色々 山あり谷ありで生きてきて
やっとダンスだけで生活できていたけれど
震災になって 世の中 ダンス どころじゃない。
相棒 も たくましいもので
震災の翌日からもう仕事をしていた
僕も早速 街で 求人はないかと探し歩いた
職業安定所は割と早い段階で再開しており
ありがたいことに早速 仕事を紹介してもらえた
警備会社の仕事でした。
ああ、、 警備員の仕事か、、なんて思いましたが
偏見とかではないのですが やはり、、
なんとしてでも食べて行かねえばいけないので
早速 面接に行くと 即決
道路工事の警備員かと思いきや
なんと 仙台市の下請けでの施設警備員の仕事でした
内容は JR 仙石線に隣接する 自転車駐輪場の管理
元々は 仙台市の天下り 問題になっていたらしく
民間の会社が入札することができるようになり
そこで 民間警備会社が担当することになった。
警備会社としても 初めての試み。
元々は 仙台市建設公社というところで運営管理を
していたのですが、そこに 警備会社が入ってきて
建設公社は追い出された形になったらしく、、
そんなことでなかなか色々面倒くさかったのは事実。
そんな中 早速 仕事が始まった。
早朝5時から始まって 何するのかな と待っていたら